契約書審査Contract
目次
1. 契約書のお悩み
契約書に関して以下のようなお悩みはございませんか?
- 取引先からの契約書の締結を求められたが重大なリスクがあるのか分からない。
- 作成したい契約書はあるが、どこから手を付けたらいいのか分からない。
- 現在使っている契約書に問題がないのかチェックしたい。
契約書の重大なリスクを見逃すと、トラブルが発生した際に会社に甚大な損害が発生します。
自社の契約書ひな形についてもより良い内容に修正できる可能性があります。
また、法改正に応じて契約書の内容を定期的にアップデートする必要があります。
契約書のお悩みを解決するための当事務所のサービスをご紹介します。
2. 契約書サービス内容
よつば総合法律事務所では、企業法務チームを設けて企業の問題解決に力を入れています。
顧問先数も440社を超えているため、日常的に契約書のチェック及び作成のサポートを行っております。
たとえば、次のような契約書のチェック及び作成のサポートを行っております。
- 業務委託契約書の確認及び作成のサポート
- 成果物がある業務委託書(例:システム開発契約)
- 成果物がない業務委託契約書(例:コンサルティング契約)
- 業務委託基本契約書
- 業務委託個別契約書
- SES契約
- 製造委託契約
- 物流委託契約
- 広告出演契約
- 人事労務に関する契約書類の確認及び作成のサポート
- 雇用契約書兼労働条件通知書
- 入社時誓約書
- 身元保証書
- 労働者派遣基本契約
- 労働者派遣個別契約
- 人材紹介契約
- 退職合意書
- 秘密保持契約書
- 商品の仕入先・販売先との契約書類の確認及び作成のサポート
- 売買契約書
- 売買取引基本契約書
- 販売代理店契約
- 販売特約店契約
- 賃貸借に関する契約書類の確認及び作成のサポート
- 不動産賃貸借契約
- リース契約
- 知的財産に関する契約書類の確認及び作成のサポート
- 共同研究開発契約
- 特許実施許諾契約
- 著作物利用許諾契約
- 商標使用許諾契約
- ライセンス契約
- M&A
- アドバイザリー業務委託契約書
- 秘密保持契約書
- 基本合意書
- 株式譲渡契約書
取引先からの契約書のリーガルチェック
取引先からの送られてくる契約書のひな型は、自社に不利な内容となっていることが多いです。
たとえば、次のようなケースがあります。
- 解除権が自社に不利。投資を回収する前に契約を解除されるリスクがある。
- 高額な違約金が設定されている。
- 競業避止義務が設定されており、今後のビジネスに支障が発生する。
- 知的財産権の帰属について自社に不利となっている。
- 損害賠償の範囲が制限もしくは拡張されており自社に不利な内容となっている。
- 秘密保持の期間や範囲が不十分。
自社に不利な内容なのかどうかは、法律の専門知識や業界の一般的なルールを知らないと判断がつかないです。
また、下請法やフリーランス保護法についても知識がないと気づかないところです。
よつば総合法律事務所では、440社を超える様々な業種の顧問先様から日々リーガルチェックの依頼を受けています。そのため、リーガルチェックについての経験は豊富です。
取引先からの契約書に重大なリスクが含まれているのかのチェック及び修正依頼についてのアドバイスをさせていただきます。
企業法務自社の契約書の整備をサポート
突然ですが、自社の契約書ひな型だれが作成されましたか?
担当者がインターネットや書籍のひな型を参考に契約書ひな型を作成されたケースや専門家の助力を得ているケースなどがあると思います。
どのように作成されたのかよくわからないという方もいらっしゃると思います。
自社のひな型は、複数の取引に利用されるなど重要です。
自社のひな型であるにもかかわらず、取引内容が十分に反映されておらず、条項が不十分なケースを弁護士としてみてきました。
自社のひな型の見直しや修正をご検討されている方は、弁護士にご相談ください。
よつば総合法律事務所では、複数の契約書のひな型を準備しています。
また契約書審査のためのAIサービスも利用しており、迅速なリーガルチェックが可能です。
会社のビジネスの状況に応じて適切な契約書の整備をサポートします。
人事労務関係の契約書の整備をサポート
人事労務関係の契約書は社会保険労務士に作成してもらっているケースや自社で探したひな型を使用されているケースなどがあります。
ひな型の使用は自社に合っていない契約書となっている可能性があるので専門家の確認が必要です。
社会保険労務士に作成してもらった契約書の場合も、弁護士のダブルチェックを経ることでより良い内容に修正できる可能性があります。
契約書は、会社を守るために重要です。弁護士のサポートで盤石な規程としましょう。
3. よつば総合法律事務所が選ばれる理由
メリット1:スケールメリット
千葉・東京・名古屋・大阪の合計6拠点で弁護士22名所属の法律事務所です。
拠点の垣根を越えて複数弁護士がリーガルチェックにかかわるケースもあります。
企業法務チームを設けて、契約書審査に関する知識のアップデートを行っています。
メリット2:豊富な顧問先の業種と件数
顧問会社数440社超えで様々な業種の取り扱いがあります。
様々な業種の契約書のチェックや作成サポートを行っております。
業種別トラブルとサポートメリット3:チャットツールやAI契約書審査の活用
よつば総合法律事務所では、チャットツール(チャットワーク、LINEWORKS)を利用して迅速な相談及びリーガルチェックが可能です。
また、AI契約書審査のツールも利用しています。AI契約書審査のツールの最大の利点は、審査スピードと網羅性です。
他方で、指摘が不十分であったり、指摘のしすぎでリスクの濃淡がわかりにくいことが多いです。
そのため、AI+弁護士の知見を活用して、契約書審査及び作成サポートを行います。
4. まとめ
契約書のチェック及び整備は重大なリスクを回避するために重要です。
契約書も、取引先、自社のひな型、従業員との関係など様々な視点があります。
契約書のチェック及び整備はよつば総合法律事務所にお任せください。
初回相談は無料です。オンラインによる相談も受け付けております。
無料相談実施中